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夢や希望が広がったマレーシア訪問   中学校2年      

「英語圏ではないマレーシアに行ってみたい。」一学期に学校で配られた案内を見て、私はそう決心した。私にとって三度目のホームステイだ。しかし二年振りのホームステイに緊張した。
 同じアジアでありながらも文化や言葉も違い、あまりマレーシアについて私は知らなかった。派遣前の研修会で三島先生からマレーシアや、マラッカについて様々なことを学ぶことができ、今回の訪問に対する意欲が増した。マレーシアは日本では有り得ない多民族、多宗教の国である。私は派遣前に一つの目標を持ってマレーシアに行った。それは「日本とは違う文化を学んできて、積極的に交流をし、コミュニケーションをとる」ということだ。小学校の頃、初めてのホームステイで失敗や悔しい思いをした。それは、全く話すことができず、文化や言葉もくわしく知ることができなかったことだ。今回の訪問は同じ失敗をくり返したくなかった。だから私はこのような目標を立てた。
 マレーシアで私が実践してみたこと、それは自分から話しかけ、意思表示をしっかりすることだ。正直、服装や言葉が違うと戸惑ってしまったり、相手が話しかけてくれるのを待ってしまったりする。しかし、私はまず、表情であいさつをしてみた。すると、相手も握手やあいさつをしてくれた。お互い中学生や高校生だと言葉や文化を超えて、心が通じ合えた。はやりのものや、学校生活を質問して、マレーシアの学生とたくさんコミュニケーションを取ることができた。やはり同じ学生なので好きなことや趣味は似ていた。話題はたくさんあり、とても楽しい時間を過ごすことができた。私の目標でもあった積極的に交流し、色んなことを学べた。
 ホームステイをする中で私が一番使った言葉は、英語だ。日本の学校は小学生から、外国語活動を授業で行っている。しかし、楽しく英語をしているだけではコミュニケーションをうまく取ることができないことが分かった。中学生になり、授業で基本的な文や、単語などについて知ることができ、今までよりは英語が身についた。私はできるだけ知っている単語を使って会話をしようとしたが、通訳アプリを使ってしまったことがあった。私は、この経験から、もっと英語を学んで外国の人と会話が続けられるようになりたいと思った。そのために、日頃からマレーシアの友達と、英語で話したり、インターネット回線を使って会話をしたりしたい。
 会話がうまく続かないこともあったが、私はもう一つの会話手段を見つけることができた。それは、ジェスチャーだ。言葉が通じなくても少しの英語とジェスチャーで伝わったときは嬉しかったし、言葉だけでない手段を知ることができた。
 最後に、連れて行ってくれた引率の方々と、この派遣事業に参加させてくれた両親に感謝したい。そして、マレーシアで受け入れてくれた、ホストファミリーの皆さんと受け入れ先の学校の先生にも感謝したい。また、今回行ったことで、夢や目標が広がった。

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