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私の夏のホームステイ    中学校2年 

私がホームステイに行こうと思った理由は、アメリカの事を知りたかったからです。アメリカは、くつをぬがないなど有名な事は知っていたけどあまり日本では広まっていないこともありました。  アメリカに着いた日に、サクラメントグループでハンバーガーショップに行きました。そこがアメリカで一人で話した英語でした。英語もガタガタでお金の出し方で不安げにしていると店員さんが優しく手伝ってくれました。
 ウェルカムパーティーで次々と友達がホストファミリーと会っていました。そこで、初めてなのにハグをしていたりするのを見て、アメリカに今居るというのを感じました。しばらくすると私のホストファミリーとも対面しました。ずっと笑っていたホストマザーを見て、楽しそうな家庭だなと思いました。なので不安は全然ありませんでした。
 同じホストファミリーの所にステイした脇元りなさんは2才上で一度もしゃべった事がありませんでした。最初はとても気まずかったけれど、だんだんと年の差を感じないくらい仲良くなりました。私はりなちゃんがいなかったら、こんなに良いホームステイはできなかったです。私が一軒目の家から二軒目のホストファミリーの家に移った時に私が悲しんでいるとなぐさめてくれました。
 このように大事な人がこのホームステイを通してできました。一緒に参加した仲間、ホストファミリーなど人間関係が広がりました。
 最後のさよならパーティーで私は本当に帰りたくないと思いました。
 私が日本に帰って変わったことは、もっと色々なことを話したくなり英語をがんばっています。また、アメリカで行ったお手伝いを積極的にするようになりました。私は、このこと以外にも、ホームステイを通して変わったことを増やしていきたいです。
 私は、これから英語のテストにもっと力を入れ今までのテストよりとても良い点を取れるようにがんばっていきたいです。また、ミニテストは毎回満点を取れるようにがんばりたいです。
 私は、5年後、りなちゃんと一緒にアメリカに行くとホストファミリーと約束しました。りなちゃんとずっとその関係でいれるというのはうれしかったです。りなちゃんとこれからもずっとつながっていきたいです。
 また、アメリカでホストファミリーともっと楽しく話せるようにがんばっていきたいです。
 アメリカに行くためにもお金をためていきたいです。5年後にアメリカでホストファミリーに会う時は見た目だけでなく、英語力なども変わったと言ってもらうようにがんばりたいです。
 このホームステイは、自分にとって良いものとなりました。

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