霧島市国際交流協会事務局
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ホームステイを終えて 中学校２年
私は、今回のホームステイでたくさんのいろいろな事を学ぶことができました。
アメリカにホームステイする前の私の目標は｢ホストファミリーなどたくさんコミュニケーションをとる｣ことと｢日本とアメリカの文化の違いを見つけて学ぶ｣ことでした。
最初の時は、とても緊張したり、英語が不安だったりしてホストファミリーなどとあまり話すことができませんでした。しかし、一緒にホームステイしたルームメイトの友達もいて、その友達もがんばっていたので私も積極的にがんばろうと思いました。だんだん慣れてくるとホストファミリーとの会話が少しずつ弾んでいきました。ホストファミリーからの質問で何を言っているのか聞き取れないこともよくあったが、その時は親切に分かりやすい単語などに直して言ってくれました。答える時は、ジェスチャーでしたり、簡単な単語を並べて伝えました。
また、自分から質問するのにも挑戦しました。発音が難しくて伝わりにくいのもあったが、いろいろ試しながら伝えました。伝わった時は、とても嬉しかったです。最初は話しかけるのにも勇気がいりました。しかし、挑戦しているうちに楽しくなっていき、コミュニケーションは大切だなと思いました。一つ目の目標の｢たくさんコミュニケーションをとる｣ことを達成することができました。
アメリカは、生活や食事、マナー・ルールなどの日本と違う文化がたくさんありました。
私が一番おどろいたアメリカの文化は、生活の仕方です。私のホストファミリーは、家の中では靴を脱がないことや、朝食、昼食、夕食を食べるときにはランチョンマットとナプキンをひくことなど日本と全然違う生活でした。最初は、なかなか慣れなかったが少しずつ慣れていき、日本と違うアメリカの文化をたくさん見つけ、いろいろな体験をすることができました。
私はアメリカに行くと決まっていないときはあまり関心がなかったが、アメリカに行くと決まったときはいろいろな事を調べたり、事前に準備したり、アメリカに行った後は、ホストファミリーやアメリカの子ども達は今何をしているのだろうと気になり、アメリカにとても関心を持ちました。
私はアメリカに行くことが夢だったので、あまり体験することのできない事を体験でき、今年の夏の忘れられない最高の思い出となりました。
また、私は今回のホームステイでたくさんの方々にお世話になりました。なので、感謝の気持ちを忘れずに、コミュニケーションをとることの大切さや、交流を深めることの喜びを学んだので、アメリカにホームステイした経験を生かして、積極的にコミュニケーションをとり、さまざまな方々といろいろな所で交流を深めていきたいです。そして、自分自身をさらに高めていきたいと思いました。
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