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☆令和元年度霧島市青少年海外派遣生帰国報告会レポート☆

 9月19日(木)に霧島市青少年海外生帰国報告会を開催し、約110名の方々が参加されました。あいにくの大雨により出発前の壮行会を中止とし、帰国報告会を会員の皆様と派遣生・派遣生家族へ案内し国分シビックセンター多目的ホールで行いました。
 今年度は、アメリカ11名、カンボジア2名、マレーシア13名、中国2名の計28名の中・高校生を派遣しました。
 帰国報告会では、派遣先での経験や感想をそれぞれ舞台に上がって発表してもらいました。出発前の不安な気持ちが到着したら消えた、自分の将来の夢のために参加を希望し夢を叶えるための道しるべができた、語学力の高めないと世界では仕事ができないことが分かったなど、それぞれこれから先の目標や将来の夢への希望が膨らんだようでした。発表後は、派遣生の体験話をそれぞれテーブルで会食しながら聞き、出席者の方々も派遣生の感想にうなずいたり、微笑んだり興味深そうに聞き入っていました。派遣後は、出発前の姿とは明らかに違って見えて、派遣生のご家族も一回り大きくなって帰ってきたようにように感じます、と言われていました。今回の派遣をふまえ、更なる今後の活躍に期待しています。


〜 派遣生の感想 〜
《アメリカ》
・24日間でいろいろ経験をする中で、英語を使い、違う文化に触れながら生活していくことの大変さ、楽しさを知ったが、何より親・家族・友人の大切さを身をもって体験することができた。将来の夢パイロットになるために、これらの経験を色々なことにつなげていきたい。
・日本の家族と3週間会えないのは寂しくて不安だったけど、他の派遣生が話しかけてくれて出発前の不安が一気に吹き飛んだ。生活していく中で、日本ではご飯を食べる前に「いただきます」と言う習慣があるが、アメリカでは家族で手をつなぎ、その日にあった出来事をみんなで振り返るという文化の違いにびっくりした。
・出発前のオリエンテーションで2つの目標を立てた。1つ目は英語が得意ではないが自分から挨拶や会話を積極的にしよういうことと、2つ目は自分が好きなシンガーソングライターの曲「Lemon」を英語で練習し、ホストファミリーに聞いてもらうことだ。実際披露しようと思うと、恥ずかしくてやめようとも思ったが、せっかく練習してきたのだからと思いトライした。歌った後、皆が「Good job!」と言ってくれた時は、勇気を出して良かったと心の底から思った。

《カンボジア》
・ホストファミリーは私を本当の家族のように接してくれたのでホームスティ中の私の笑顔が絶えることはなく幸せだった。そこで思ったのが今まで自分が思っていた幸せの基準が間違っていたということだ。何不自由なく生活できることが幸せでもあるが、カンボジアの人々は誰かと一緒に笑っていられることが幸せだと思っていた。カンボジアでの生活は、日本にいる時よりも幸せを感じることが多かった。
青年海外協力隊の隊員から聞いた話の中で、カンボジアの先生方が定時で帰宅するほとんどの理由が家族に関することだと言われていた。奥さんや子供が病気になったら程度に係わらずみんなまっすぐ帰る。日本ではなかなか難しいことがカンボジアでは当たり前のように受入られている。それはとても素敵なことだと思った。

《マレーシア》
・日本との違いで驚いたことは、ほとんどの食事が外食だということ。飲食できる屋台があちらこちらにあった。期待していたドリアンは臭いがきつくて食べれなったが、ランブータンやマンゴスチンはとても美味しかった。
・マレーシアでの過ごし方は日本と少し違うと感じた。マレーシアは暑いので朝、昼、夜と1日に何度もシャワーを浴びる。食事は辛いのが苦手だったので大変なときもあったが美味しかった。果物はとても美味しかった。
・日本の家族とスティ先の家族では、食事の量と頻度、味にとても差があった。スティ中1番”食”に苦労したが、優しく声をかけてくれるマザーや紳士なファザー、ホストの友人の方々へ出会えたのが1番の感動でしたみんな優しくて楽しい人たちでした。
・私のホストは、中華系マレーシア人で中国語、マレー語、英語の3つの言語を相手により使い分けていた。私たち日本人とのコミュニケーションは英語。彼らの英語力の高さは素晴らしく、つたない英語しか話せない私にとって非常にうらやましかった。この国が日本人の永住先としてだけでなく、英語の語学留学先として人気があるのも納得した。

《中国》
・8日間で自分の積極的なところは褒めたいと思った。ただ、英語が分からなくて伝えたいけど伝えられない時に、友人やスマホを頼ってしまっていたので英語力を高めたいと思った。いろいろな国に友達ができたので、いつか中国の友達に会いに中国へ、フランスの友達に会いにフランスへ行けるように語学の勉強をしたい。
・滞在中、中国人、フランス人、群馬県の友達ができた。冗談を言い合える海外の友達ができたのが初めてだったので一緒にいるのが楽しかった。ホテルに戻っても1つの部屋に集まってお互いの母国語を教え合い盛りあがった。いつかみんなと再会するという夢ができたので、それに向かって語学の勉強を頑張っていきたい。



上記は、派遣生の報告書より抜粋したものです。もっと詳しくご覧になりたい方は、青少年海外派遣事業のページに年度ごとに全ての派遣生のレポートを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
 
           


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