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☆マレーシア・マラッカ市 セントフランシス学院訪問団in霧島☆

11月25日〜11月30日の6日間の日程で、霧島市と交流都市であるマレーシア・マラッカ市からセントフランシス学院訪問団9名(学生8名、引率教諭1名)が25日に霧島市へ到着しました。皆さん旅の疲れも見られず、笑顔いっぱいの到着で安心しました。翌日から、霧島市内の企業や高等学校、鹿児島純心女子短期大学などの視察、またセントフランシス学院と所縁があるザビエル上陸の地など4日間県内を巡りました。途中、食事で立ち寄った霧島神話の里公園からは、珍しく開聞岳がくっきりと見えるなど、とても貴重な景色を眺めることができました。
 学校訪問は3校で、国分高等学校では、日本文化の体験として書道、茶話会、またスーパーサイエンススクール指定校としてゼミの活動紹介など、隼人工業高等学校では全校生徒参加による歓迎式の後各学科の説明や鋳物体験、生徒会役員との交流会等が、鹿児島純心女子短期大学では、剣道体験、福笑いなどそれぞれ趣向を凝らした企画が準備されており、セントフランシス学院の学生さんたちも楽しんでいました。
 企業訪問では、それぞれの企業の特色を丁寧に説明があり、セントフランシス学院の学生さんたちも興味津々で話に聞き入っていました。
 27日から30日までは、各家庭へ1人ずつ3泊4日でホームステイを行いました。27日にホストファミリーとの対面式を兼ねた歓迎会を行い、ホストファミリーとセントフランシス学院の学生がそれぞれ同じテーブルにつきました。最初は、お互いに少し緊張しているようでしたが、食事をとりながら歓談していくうちに、英語や日本語での会話が楽しそうに飛び交っていました。最終日の30日土曜日は、日中は各家庭でそれぞれ観光地巡りや異文化体験等をして楽しい1日を過ごし、夕方にホストファミリーとセントフランシス学院訪問団とのお別れ夕食会を行いました。ホームステイは4日間だけでしたが、皆、本当の家族のように別れを惜しんでいました。
 今回、セントフランシス学院の学生を受入してくださったホストファミリーの皆様、本当にありがとうございました。


《主な訪問先》

・潟gヨタ車体研究所 ・天降川リサイクルセンター ・葛繽Bタブチ
・霧島市消防局 ・桷志田
・鹿児島水族館 ・天文館 ・霧島神宮
・えびの高原エコミュージアム

《学校交流》
・国分高等学校 ・隼人工業高等学校 ・鹿児島純心女子短期大学 



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