11月11日(土)12(日)の両日、霧島ふるさと祭に参加しました。今年は、韓国国際交流員の李さんが「韓国の伝統お面ハフェタルの塗り絵」、中国国際交流員の呉さんが「中国扇子の折り紙」、アメリカ国際交流員のショウさんが「アメリカ流の握手DAP(ダップ)」の体験を用意しました。
11日(土)は第一工科大学の中国人留学生・陳カイさんにお手伝いに来ていただきました。陳さんは中国の西安出身で母国紹介ポスターも作成していただき、中国の話で来場者の方とたくさんお話しされていました。12日(日)は、鹿児島工業高等専門学校のマレーシア人留学生の方々がマレーシアの伝統衣装を来てお手伝いに来てくださいました。参加者の方と工作体験をしながら母国の話で交流している姿も見られました。
ブース内には、留学生による母国紹介ポスターや海外派遣事業ポスターの展示も行い、「私も以前、青少年海外派遣事業でマレーシアに行ったんですよ」というお話や、「いつか子供に海外派遣に行って欲しいのですが、毎年いつ募集をしてますか?」という質問なども多かったです。
2日間で約120名の方に国際交流体験をしていただきました。来場者の中には毎年 協会の体験ブースを楽しみにしている方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。コロナ禍を経て、今年はマスクのない笑顔もたくさん見る事ができました!また来年たくさんの方に会えることを楽しみにしています。
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