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タイのガパオライス作り

 11月9日(木)、霧島市在住のタイ人ケイトさんをお招きして、ガパオライス作りを開催し、16名の方が参加しました!ケイトさんは普段「タイ古式マッサージ センサバイ」を経営されています。タイ料理についてもタイの大学で学ばれ、料理の腕もプロ並みです!
 ガパオライスのガパオとはタイのバジルのことで、ケイトさんのご自宅の庭からとってきていただいた様々なバジルを用意していただきました。普段私達が目にするスイートバジル(イタリア料理で使われることが多い品種)とは違い、日本のスーパーではほとんど売ってないそうです。他にはナンプラー(魚醤)やオイスターソースを使って、本場タイの味を目指しました!
 まずは、ケイトさんが調理しながらお手本を見せてくれました!「本当に簡単ですよ〜。誰でも作れます。タイではお昼ご飯めんどくさいね、簡単な物を作ろうと言えばガパオライスです!」とおっしゃっていました。材料を炒め合わせたら、料理の盛り付け。バナナの葉や、飾り切りした野菜、手作りのデザートも用意してくださり、お皿の上にきれいに盛り付けられたガパオライスを見て歓声が上がり、写真を撮る方も多くいました。
 グループでの調理も皆さんワイワイ楽しそうで、バジルの違いや匂いを楽しんでいました。みなさんケイトさんのお手本通り、おしゃれなガパオライスプレートが作れたようです。
 出来上がった後は、ガパオライスをいただきながら、ケイトさんが母国タイの話をしてくださいました。日本からの行き方や観光情報、文化の話など興味深いものでした。最後にはバジルやバジルの種のプレゼントもありました。なかなか入手が難しいタイのバジルですが、これからは自宅で育てて本場のタイ料理を作ることができそうです!
 参加者の方からは、「今日はとても楽しかったし、美味しかった!タイの話も聞けて、旅行した気分になりました」「今晩さっそくいただいたバジルでガパオライスを作って、家族にも食べさせたいです」との声をいただきました。ケイトさんありがとうございました!


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