上野原縄文の森をめぐるバスツアーを開催しました!当日は日本人12名、アメリカ・中国・台湾・香港からの外国人10名、事務局3名の計25名が参加しました。
大型バスに乗って、上野原縄文の森へ。昨年10月リニューアルした常設展示室を係員案内のもと見学しました。貴重な土器やミニシアターも見学し、上野原縄文の森の貴重な遺跡について知ることができました。また体験学習館ではアクセサリー作りに挑戦。それぞれ好きな形を選んで、石を削り、オリジナルアクセサリーを作りました。
昼食は、坂元のくろず「壺畑」のレストランへ。黒酢の歴史や作り方、福山の気候についても解説を聞くことができました。黒酢レストランでは、グループごとに分かれ会話を楽しみながら、黒酢料理を味わいました。香港から来た方は「縄文の森も、くろずレストランも初めて来ました。香港は都会なので遺跡などを見る機会はないです。普段は風景の写真を撮るのが好きなので、今日はたくさんのきれいな風景を見る事ができて嬉しいです」と語っていました。
その後は、道の駅「たるみず」へ。お天気の良い日で、桜島を間近に眺めながら足湯やお買い物を皆さん楽しまれていました。 台湾から国際結婚で霧島市に住むことになった方にお話しをうかがうと「今日は同じ台湾人の友達に誘われて参加しました。今までこんな国際交流イベントがあるなんて知らなかったです。今日は色んなことを体験できてとても楽しかったです。これからもぜひ国際交流イベントに参加していきたいです。」とおっしゃっていました。
今回もバスで霧島市の色々な施設をめぐりながら国際交流を深めることができ、参加者みなさんの笑顔が見れて良かったです!
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