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充実したアメリカ生活
高校2年

私は、この夏休みに7月24日から8月16日までアメリカワシントン州オークハーバーという町にホームステイしました。
 水曜日以外の平日は朝の8時に学校へ行って、11時まで単語の練習やHang Man やフルーツバスケットなどのゲームをしたりしました。そのあと、お昼ご飯の時間でした。お昼ご飯は私のホストマザーがサンドイッチや、ピザ、スナックなど毎朝用意してくれました。本当に全部美味しかったです!食べた後、みんなで楽しめるアクティビティがありました。
 ローラースケートをしたり、老人ホーム、消防署などに訪問したり、ベイクセールというフリーマーケットのようなこともしたりしました。水曜日には、フルデイトリップにいきました。ワシントン大学の図書館や、マイクロソフトの会社、アウトレットにいったり、滝をみにいったりしました。ダウンタウンでは、スターバックス 1 号店に行くことができました。平日なのに行列ができる程人気 がありました。
 休日は学校がなく朝から夜までホストファミリーと過ごすことのできる日でした。ホストファミリーのお友達に誕生日の人が多かったので海にいってパーティーに参加してみたことのない色のカップケーキをたべました。おうちでは、ホストシスター、ホストブラザーと日本から持って行ったけん玉やお手玉を使って遊んだり、トランポリンを三人で飛んだりしました。とても楽しくて時間を忘れてしまっていました。最初は、初めての海外ということもあり、緊張して上手く話せなかったり、英語の言っている意味が全然分からない事がたくさんありました。だけど、そんな私に気づき、ホストファミリーはゆっくり話してくれたり、何回も繰り返し伝えてくれるおかげで、緊張がほぐれ、聞き取る力がついてきているということが実感できました。
 私の一番の目標は、英語の発音を少しでもよくし、ネイティブな英語を話せる、ききとれるようになることでした。なぜなら、将来英語を使う職業に就きたいと思っているからです。 
 そこで私は3週間のホームステイで大切だと思ったことがあります。1つ目は、なんでもチャレンジすることです。なんというかわからない単語をジェスチャーを使って伝えたり、似た意味の単語を使ってみたり、失敗を恐れずやってみることだとおもいます。2つ目は、質問を恥ずかしがらずにすることです。少しでも疑問に思ったことは迷わず聞いて、コミュニケーションをとり、ファミリーとも距離を縮め、お互いに質問しやすい環境を作ることだと思います。
 最後に、この24日間で学んだ事を、これからの学校生活などたくさんの場面で活かしていきたいです。また、霧島市国際交流協会の方、本当にこのようなすばらしい機会をくださりありがとうございました。とてもたくさんの事を学べて、たくさんの事をしてとても楽しく充実した24日間となりました。
 本当にありがとうございました。


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