今回アメリカに三週間の短期留学をしてみて、感じたことが二つ、楽しかったことが三つほどありました。
一つ目は食文化の違いです。僕は海外に行くことが初めてなので驚いたことがとてもありました。 アメリカでは日本と違って甘いものをよく好みます。シリアルやスイーツなどの甘いものが朝食で出たりすることが多かったです。もちろん朝からサンドイッチがでるということもありますが、毎朝メニューを変えたりすることはなく毎日おなじご飯を食べるということが多いと感じました。そのほかだと、外食をしたときに余ってしまったことがあると日本ではそのままにすることが基本的ですがアメリカだと、基本的に食べ物の量が多いので持ち帰りの用の箱をもらい家に帰って食べるというのが一般的らしいです。
二つ目は家でのルールです。事前に聞いていたことだと靴は履いたままと思っていましたが僕のホームステイした家では脱ぐというルールなので少し驚きました。ほかにもお風呂などでも日本では湯舟にお湯を張って入るというのが一般的ですがアメリカでは基本的にシャワーだけというものでした。アメリカでは僕たちは毎日お風呂に入っていましたが一緒に住んでいる兄弟などは週に一回程度でした。そのほかだとドアは閉まっていると使っていることになるということもホストファミリーから知らされました。そのため使い終わった後などは開けるらしいです。
次に学校生活やホストファミリーたちとの楽しかったことです。
一つ目は学校のみんなとビーチに行ったことです。男子の人数は7人と少なかったのですぐに仲良くなれたので、ビーチでは男子みんなで海に入ったりしました。ほかにも始めて子供だけで注文と会計をしました。言っていることは理解できても話すことは難しかったのですが友達が変わりに注文をしてくました。
二つ目は動物園とボーリングです。今回も学校のみんなと行きました。動物園では、日本よりも敷地が広かったです。全部の動物を見るために周るととても時間を使うし足も痛くなりました。
次にボーリングに行きました。ボーリングは日本とは見た目の違いはあまりありませんでしたが、新しくできた友達といくのでとても楽しかったです。
三つ目は、ホストファミリーたちと行った遊園地です。一緒にホームステイしていた同居人も含めた7人で行きました遊園地内は自由行動だったので兄弟たちと行動したのですが、日本よりも敷地が大きくて動物園同様周るのにとても時間を使いました。
自分自身もともと英語ができるわけではないし、相手の言っていることが理解できない事もあったので不安になることは何度かありました。ですが今回の留学を通して今までの考え方などが少し変わったきっかけになったので不安だったけど留学をしてみてよかったと思えました。
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