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最高の夏をありがとう
中学3年
 僕をこの三週間、アメリカのホームステイに選んでくれてありがとうございます。僕はこのアメリカで学んだことや思い出がたくさんあります。
 まず、アメリカに行って感じたことは、想像とは全然違う物がたくさんあったことです。思っているより遙かに超えたコミュニケーション力や一つ一つのサイズ、そしては日本とは考え方の違う多種多様などが例にあげられます。やはり、現地に行かないと感じられないことは、たくさんあるんだなと感じました。
 次にたくさん作った思い出を話していこうと思います。一番楽しかったことは、ボーリングです。H・R・M・M・G・R、そして僕の七人で勝負しました。一番上手かったのは、Rでした。百二十点近くとっていて、ぼろ負けでした。下手だったのは、Hと、中三の方のMでした。六十から七十近くとっていたと思います。
 二番目に楽しかったことは海です。 僕は砂にうめられました。髪の毛がパサパサに、 なりました。ビーチバレーを男子対女子でやったり、買い物をしたり、海に入ったりもしました。海はとても冷たく、寒かったです。買い物ではピンクのパーカーやお土産を買ったりしました。
 そして三番目はダンス作りです。さよならパーティーへ向けて、あいり・さな・こはる・あやめ、そして僕の五人で作りました。曲は、岩崎宏美さんのシンデレラ・ハネムーンを使わしてもらい、振り付けは、akane さんプロデュースのアバンギャルディの振り付けで、踊らさせてもらいました。最初は、緊張していましたが、踊るうちに緊張がほぐれて最高のパフォーマンスができました。踊りきると、会場全員が拍手してくれ、とても嬉しく、踊れて良かったなと思いました。
 また、学んだこともたくさんあります。一つ紹介すると、感じたことにも書きましたが、コミュニケーション力の高さです。初対面の人にも普通にハグをしたり、どんな人でも、友達のように話す所を見て、コミュニケーションには、凄い力があるということが、学べました。自分自身、コミュニケーション力はある方だと思っていましたが、アメリカの人達を見ていると、自分はまだまだだなと感じられました。アメリカでは、学ぶことや、楽しかったことそして感じたことがたくさんありました。 この経験は絶対に人生の中で最高の思い出になったと思います。この最高な思い出作りができたのも、親や南日本カルチャーセンターの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。いつかはもう一度アメリカに行き、やり残したことや、やりたいことを見つけ、たくさん挑戦できたらいいなと思っています。最高の夏でした。

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