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アカデミックホームステイ体験して思ったこと
高校2年

まず、今回ホームステイプログラムに参加できてとてもうれしく思いました。 約三週間という短い期間でしたが、異文化経験をたくさん学び、体験し、とても貴重な時間を過ごしたと振り返り実感しました。
 最初は、アメリカへ行ってうまくやっていけるのだろうかと、自分でもとても感じていました。日本と全く違う国で、ちゃんと生活できるのだろうか、英語を話し、コミュニケーションをしっかりとれるのだろうか、時差で体調が悪くなったりするかもしれないなど、行く前から不安でしたが、向こうについてからは、一変して、その不安がなくなりました。その逆でとても充実した日を送ることができました。
 三週間で特に感じたことは2つあります。物の大きさです。洋服・車・建物・食べ物・スーパーマーケットなど、日本とは、全く大きさが違いました。車は、大体の車は後ろに荷物が乗せられる車が、多かった印象です。ほかに、スーパーマーケットが、印象に残っています。まず、カートの大きさが違いました。人が乗れるくらいの大きさでした。そのほかには、品揃えがすごかったですし、お店の大きさがが霧島市でいうと、一般のお店がほぼA-Zでした。品揃えでは、パンの種類がとても多くありました。スーパーマーケットもたくさんあり、日本の食べ物も多く売ってありました。すき焼きの素など、お菓子では、きのこの山などありました。
 次に印象的に残っていることは、ホストシスターのホームパーティーです。シスターの友達がたくさん来てたくさんコミュニケーションをとることができました。ホームパーティーでは、水風船で遊んだりしました。子供たちは、バケツを持ってありえないぐらい水をかけてきました。今ではとてもいい思い出です。その後、みんなでケーキを食べました。レインボー色のケーキでした。めちゃめちゃおいしかったです。
 平日の授業では、Englishクラスがあり、先生方がゲームを入れながらいろいろな事を教えてくれました。勉強以外にも、シアトルなど大都市にも行くことができました。
 今この三週間を振り返ってみて、いろいろな出来事がありました。最初は、緊張でうまくコミュニケーションがとることができなくて悔しい時が何度かありました、が時間が経っていくうちに段々と上手く日常会話ができるようになりました。
 最終日にはみんなまだ、帰りたくないと言っていました。私もまだ帰りたくなかったです。まだ、いろいろな事を学びたいし、三週間でまだ知れていないことはたくさんあると思っています。私は、この活動を通して、異文化理解をより深めたいと感じるようになりました。今回のアカデミックホームステイで私は、今まで知らなかったことを知ることができ、新な目標ができました。 私の最高の思い出になりました。


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