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私には「誰かを笑顔にしたい」「応援したい」「人の役に立ちたい」という人生の目標があります。そしてそんな思いから将来,世界で活躍する客室乗務員になるというのが私の夢です。今回の研修では,その夢や目標につながるような,これから生きていく上でのヒントを見つけたいと思い,参加を決めました。今回の旅は,私にとってはじめての海外であり,はじめてのホームステイでした。人見知りの私は出発前,「うまく話せるかな」「通じなかったらどうしよう」という不安が強く,事前研修の時,団員のみんながすぐに打ち解けていく様子を見て,自分だけが取り残されているように感じ,この事業への応募を少し後悔したこともありました。 現地での生活は,驚きと発見の連続でした。初め会話をするのには翻訳機がないダメだと思いながら過ごしていましたが,時間が経つにつれて翻訳機を使わなくても笑顔やジェスチャーでお互い,気持ちが通じるようになりました。そして,挑戦する気持ちで食事にも臨みましたが,どうしても口に合わない料理もありました。それでもホストファミリーは,私のために一生懸命たくさんの料理を作ってくれ,その優しさが嬉しい反面,食べきれない自分に心が痛みました。街に出ると,クラクションの音が当たり前のように響き,夜になるとカラオケの音が大きく流れ,その賑やかさには驚かされました。台風が近づいた雨の日でも元気に外で遊び,プレゼントとしてもってきたお菓子を1日で食べきる姿など,自由さと温かさを感じ,心の距離が縮まった瞬間でした。 また,協力隊の方々から「人を救う方法は一つではない」という話を聞きました。医療や食料の支援だけでなく,教育や文化交流,環境づくりなど,さまざまな形で人の役に立つことができる。その考えは,私の人生目標に直結しました。「人を笑顔にする」ということは,言葉や文化の違いを超えて,あらゆる方法で実現できるのだと知ったのです。 この研修を通して,私は思っていた以上に人と関わる力があると知りました。言葉が通じなくても,表情や声のトーン,心のこもった行動で人と人はつながれる。自分が関わることで誰かが笑顔になる瞬間を何度も見て,「やっぱり私はこういうことが好きなんだ」と再確認しました。そして,これから生きていく上でのヒントを確かに見つけられたと思います。 |
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