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| 私はこの夏、霧島市国際交流協会の青少年海外派遣事業に参加させていただいて、マレーシアに行きました。今回初めて海外に行ったので、初日はマレーシアに行く心の準備ができていませんでした。成田空港からクアラルンプールに行くときの便では、海外の方が両隣に座りました。彼らの落とし物を拾ったり、モニターのイヤホンをさす場所を教えたりしたのですが、"Thank you"と言われたときになかなか"You're welcome"と言う選択肢が頭の中に出てこなくて、とてももやもやしたのを覚えています。自分が普段から英語を使っていないからだとすぐわかりました。こんなこともあって、現地で英語を話せるか不安で仕方なかったです。なので、最初は簡単な挨拶である"Thank you"や"I'm sorry"など、そして自分の中で課題だった"You're welcome"が言えるように心がけることにしました。二日目のクアラルンプール観光ではブルーモスクが印象に残りました。今まで仏教、神道、キリスト教の施設は日本にもあったので行ったことがありましたが、イスラム教の施設に入るのは初めてで、肌を隠さないといけないなど馴染みのないルールがあり、新鮮に感じました。新しく知る宗教に触れ学ぶことができたので、少しマレーシアになれることができました。そしてKLからマラッカに移動するときはいよいよホストファミリーに合って一人で英語を喋らないといけない…とものすごく緊張し、会ってみたら聞いていた通りの大家族だったのでさらに不安になってしまいました。本当にこの輪の中に入って英語が話せるのかな?翻訳アプリだけで会話できるかな?と色々な考えが頭の中に浮かんできました。しかし、ホストファミリーの皆はスイーツを食べるときに荷物を持ってくれて、車に乗るときは私の手を引いてくれました。車の中でも翻訳アプリを使いながら沢山話題を振ってくれて、とても明るい雰囲気に次第に不安や緊張も解けていきました。しかし、文化や私生活の違いによって困ったことがなかったわけではありません。トイレの使い方が日本とは全然違うので慣れるのに苦労したり、私のホストファミリーは朝がとても早いみたいで、生活リズムが合わなくて慌てたりしました。ミスも沢山しました。これだけではなく多方面で迷惑をかけたと思います。それでも学校の皆や同じ日本から来た仲間や先生、そしてホストファミリーの支えがあったお陰で、マレーシアに滞在した1週間、本当に有意義に過ごせました。今回マレーシアに行き、初めて体験することが沢山ありました。皆で観光をしてショッピングにも行きました。最終日にはすで英語に慣れていて日本にいる時と同じように 挨拶ができるようになっていました。マレーシアには多様性があり名所がとても多いです。でも私はマレーシアには思いやりの心を持つ人々がたくさんいる国だということが最も印象に残りました。この経験は将来自分が生きていくうえで、少しでも人生を豊かにするのに大切な経験となりました。 | |||
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