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英語を話すということ
高校1年

今回のプログラムで私は目標にしていたことが二つありました。一つ目は異文化理解を深めるということ、二つ目は、状況に応じた英語の使い分けをできるようになるということです。一つ目に関しては、私は、以前からアメリカの文化は、賑やかで楽しそう、私も現地で体験してみたいという興味と願望を抱いていました。また、二つ目に関しては、私はこれまで教科書という狭い範囲でしか英語に触れてきていなかったので、実際今の実力で現地の人とどれほどコミュニケーションをとれるのか実践してみたいと思いました。

 これらの目標の達成を心に決め、私はアメリカに到着しました。私が着いたとき、ホストブラザーが迎え入れてくださいました。その時の私には、緊張というものがなく、ただ会えたことが嬉しい、この方々が私を受け入れてくださったんだという嬉しさの一心でした。初日は夜中についたため、少しだけ会話をして、部屋を案内していただいてすぐに寝ました。次の日は、ホストファミリーとの初めての休日でした。この日は、ホストブラザーにカードゲームを教えてもらいました。初めて見るもので、とても興味津々でした。その頃は、英語が正確に発せているのかという不安が大きかったため、陳腐で誰もが知っているような英語しか使うことができなかったため、会話ではなくゲームでコミュニケーションをとってしまっていました。しかし、学校が始まり、ゲームや自己紹介などで楽しく英語を学べたことをきっかけに、コミュニケーションは、無理してするものではなく、楽しくすればいいのではないかと気づきました。その日から私は、英語が正しく使えているかというよりもどれだけ英語を話せたかということに重点を置くようにしました。そうしたことによって変わったことはまず、ホストファミリーと話す回数です。英語が正確に使えているかと不安になっていたときと比べると断然話す回数が増えていました。時には、間違えてしまうこともありましたが、ホストファミリーが微笑みながら、間違いを訂正してくれました。間違えたことは、ホストファミリーと仲良くなることにもつながりましたし、自分の英語力向上にもつながりました。また、毎週水曜日には学校の遠足がありました。滝を見に行ったり、アウトレットで買い物をしたり、博物館やマイクロソフトの見学にまで行くことができました。例えば、アウトレットでは五人ほどのグループに別れて、それぞれで買い物をするという感じでした。一見簡単にも思えましたが、アメリカのアウトレットはとても広く、地図がないと回るのがとても難しいと感じるほどでした。そこで私達が用いたものは、道の途中にあるデジタルフロアマップです。英語で文字が書かれているため、焦ったりもしましたがなんとか読める単語を見つけて、行きたいところに着けたときにはもの凄い達成感でいっぱいでした。

 このような経験から最終的に私が得ることができたのは、英語を話すのに必要なことは、正確性ではなく、積極性だということです。このことは、現地で体験できていなければ、気づくことができなかったのではないかと思います。このことを、忘れずにこれからも英語を学び続けて、将来は通訳者を目指したいです。夢への大きな一歩を踏み出すことができたので、ここから更に英語力向上とコミュニケーション能力の強化を図りたいなと思います。


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